設計段階からプロジェクトに参画し、システム開発、導入、現在は保守/運用を行っており一貫したサービスを提供
旧システムから新システムへの移行。旧システム機能の統合と業務負荷軽減と簡素にしたい
- 手動入力による登録ミスや現場負荷・間接経費の増大が発生している
- プラットホーム(OS、ハードウェア)の陳腐化や処理内容増大に伴うレスポンス低下、機能不足が生じている
- 経営環境(M&A等)やシステム環境変化に合わせて、機能追加変更が適時に行えるシステム基盤が必要になった
各業務のシステム面でのカバー範囲を拡大していく事で、手作業処理を完全排除し、情報活性化を推進いたしました。同時に、協力・関連会社への導入比率を高め、双方向での計画・指示・実績情報を共有する事で、相手先の情報をも掴みながら効率化と即時アクションを狙いました。また、導入面での簡便性を図り、M&Aに迅速に追随できる環境をご提供いたしました。
利用者側が「使って効果を出す」為にオペレーション負荷を下げ、簡単でかつ精度の高い運用ができる仕様を目指しました。また運用ご担当者様の経験度合に依存せず、すぐに効果を共有できる「使い易さ」と「重要情報の即時提供」を実装すべく設計を行いました。
結果を得てからの分析のみならず、シミュレーション機能の充実によって想定結果の仮説検証を支援する機能を充実させました。システムから提供される情報により業務改善目標をおのずと意識させ、成長していける基盤構築を心がけました。
運用負荷を下げながら、入力ミスの防止と、運用ノウハウ継承・活性化を手伝う仕組みをご提案いたしました。
情報の一元管理が可能となり、快適に業務を遂行出来るように
協力会社、OEM先、仕入先を巻き込んだ情報の一元管理が可能となりました。
本社・関係会社でのグループ間取引、カンパニー間取引のシステム化を実現した事により、業務負荷の軽減に繋がりました。
10年間の運用の中で挙がっていた必須運用課題に対するシステム化改善を行いました。
迅速な保守・仕様変更対応により、お客様には快適に業務を遂行していただけています。
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