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TOP INTERVIEW

Q.CSRについては、どのように取り組んでいますか?

A.世の中に役立つサービス作りや人作りを意識しながら取り組んでいます

当社は経営理念に基づき、社会に貢献するべく、あらゆる方面の人との信頼関係を大切にしながら先進のチャレンジを続けています。

お客様や社会のみなさま、ひいては社員から頂戴する信頼は、ヴァイタル・インフォメーションにとって、今までもこれからも大きな財産だと思います。

その信頼にお応えするためにも、嘘のない経営で社会からも認められる企業となり、信頼をさらに高めていきたいと思っております。

Q.そのために心がけていることにはどんなことがありますか?

A.「笑顔」を増やすことが大事だと思っています

お客様、ビジネスパートナー様、社員とその家族、だれもが「笑顔」でいられるために、利益よりも大切なものは、相手様の笑顔なのだということを忘れてはならないと考えています。

もちろん新しいチャレンジには失敗や苦労がつきものですが、その先に湧き出てくる笑顔を分かち合いたいのです。

Q.職場環境向上についてはどのようにお考えですか?

A.社員1人ひとりが十分能力を発揮するためのサポート体制をとっています

企業の内部を見てみますと、ビジネスの高度化・高付加価値化により働く人の意欲やライフスタイルが生産性を左右する時代となっているため、ワークライフバランスやダイバーシティ、健康経営の推進などが益々重要になってきています。

また、IT業界の持続可能性といった観点からは、長時間労働の削減など健康面での課題に積極的に関与していくことも重要だと感じています。

人材を最大の経営資源と認識し、健康的な職場環境の維持・向上に努めています。

女性社員の活躍の場を拡大するため、育児休業、短時間勤務制度等の制度面を整備し、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。今後もさまざまな人材がより活躍できるよう取り組み、新たな人事施策を企画・立案していきます。

Q.最後に人材育成についてのお考えをおきかせいただけますか?

A.オリジナリティを持った人材、共に成長していく風土を形成していきます

ヴァイタル・インフォメーションでは「人材像レベル」「知識・技術力」によって細かなランク制をとっており、この人材像に沿った教育研修・育成・人事評価・採用活動などを実施しています。

また、求める人材像に基づき、社員一人ひとりの成長を支援していくために、全社員が学ぶ機会を得られるよう、研修メニューを設け、多様な社員がお互いに刺激し合いながら、人が育つ環境整備を進めています。

例えば、自社開発したVIアジャイル開発標準の手法を使い他社に類を見ない疑似プロジェクトを経験して頂いたり、これからは、これまた自社開発にて進めているAI教育、さらにコンサルレベルの上流教育に力を入れ、社内認定制度も確立していきます。

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