IoTプラットフォームを使ったウェルネス分野事例

自社開発

地域健康支援

日々の行動を記録し、データから個々人に見合うプログラム策定

目的

普段の生活リズムや行動量に併せた運動プログラムを作成したい

お客様に関して

  • 高齢者向け体操教室(月に1~2回、高齢者を対象に簡単な体操教室)を開催

お客様が抱えていた課題

  • 普段の運動量だけでなく、活動強度という負荷度合いを見える化により経験と勘による運動指導からデータに基づく運動指導を行い、個人の体力に応じた指導を行いたい
  • 運動測定データで効果を数値化し、参加者のモチベーション維持向上につなげたい

成果

個別指導が可能となり、参加者の満足度も向上

体操会場に基地局を配備し、参加者には送信機を配布いたしました。参加者に普段の活動量を計測してもらい、計測したデータを元に適切なプログラムを策定し、参加者の指導に生かすことができました。

今後として

  • 個人の生活リズムが把握できることで、データに基づいた個別運動プログラム作成が可能となり、よりきめの細かい健康支援が可能となります。地域に根差した健康支援事業の拡大及び自治体などへの展開を目指します。

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